華神フォーチュンアップスクール

一枚目の頃は、自分がカードリーディングをすることさえ、気はずかしかったり自信の無さからクライアントに情報を沢山渡すことで、何とか立場をとろうとしていました。リーディングもテキストの情報から拾う、繋げると言うよりも、丸写しで渡してしまっていました。レポートをやりすすめる中で、師匠からアドバイスを受け工夫したりしていくうちに、作業が自分の中に入り、セッションを重ねていくうちに自分から出ていく感じに変わって来ていました。
次第に拾う、繋げるのリーディングと、自分がクライアントからキャッチする情報の関連性に気づき、自分が今まで微かに感じていた能力がクライアントと共有するもので、リアリティーを持つものであることをセッションを通じて感じ、その能力を認めざるを得なくなりました。
そうして、気恥ずかしさは消え、目に見えないものへの確信へと繋がっていきました。
それは自分の感覚への信頼であり、自己を安定させていくのに大いに役立っていくと思えます。
大小あるにせよ、すべての人に備わった能力だと思います。華神ヒーリングカードでは、リアリティーを感じられる世界で華神は存在し、華神のクライアントへの意図やサポートの愛を感じられるようになり、自分が華神のパイプ役として存在することへの目覚めへと、繋がって導きを感じました。
そのような神聖さがとても心地よいです。